メリケン画廊 meriken gallery & cafe〜公文健太郎写真展 『BANEPA -ネパール 邂逅の街-』〜 |
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| メリケン画廊 > 公文健太郎写真展 『BANEPA -ネパール 邂逅の街-』 |
| ●公文健太郎写真展 『BANEPA -ネパール 邂逅の街-』 2011年8月19日(金)より、メリケン画廊にて、若手ドキュメンタリー写真作家 公文健太郎の『BANEPA -ネパール 邂逅の街-』写真展を開催致します。 同氏の写真展は2007年11月『大地の花』に続き2度目となります。 今回は、ネパールの首都カトマンズから東に30キロ。人も、野菜も、家畜も 集まっては散っていく街、バネパ。埃が舞い、活気ある人々が行き交う にぎやかな街の、どこか懐かしくユーモアがある風景を切り取った モノクロ写真の陰影が映える展示です。 人々がつくり出す生きた瞬間との出会いを通して、作家が捉えたこの街に 広がるつぎはぎ模様の面白さが味わい深い作品です。 また、現在、キヤノンギャラリーでは、写真展『ゴマの洋品店』を銀座・札幌・ 仙台・福岡・梅田の5ヶ所で開催、全国巡回中です。 * 公文健太郎写真展 プレスリリース * 『BANEPA -ネパール 邂逅の街-』の展示にむけて 【プロフィール】 公文健太郎 (くもん けんたろう) 1981年生まれ。自由学園卒業。 1999年に植林活動でネパールを訪れたことがきっかけで、以来10数年、ネパール・ カブレ地区の農村チャウコット村に通い写真を撮っている。 当時13歳だった少女ゴマとの出会いが、大きな影響を与えることになる。 2007年、大地に祈りを捧げ、慎ましく豊かに生きる少女や村の人々を追った最初の 写真集『大地の花』を発表。2010年にはバネパという街に嫁いだゴマの暮らしぶりを 綴ったフォトエッセイ『ゴマの洋品店』、ゴマとの出会いから導かれめぐりあった、 この街を舞台にした、最新作『BANEPA -ネパール 邂逅の街-』を発表。 雑誌・書籍・広告の撮影を手掛ける一方で、国内外の被写体をテーマに作品制作中。 *公文健太郎公式サイト http://www.k-kumon.net |
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